♡ シリーズ 密室セラピーⅤ ―境界線が溶け落ちる夜―
前回のお話 あの日から、頭の中はずっと彼の声と触れそうで触れなかった唇の温度で満たされていた。『触れたら……止まれなくなりそうだから』その言葉の真意を確かめたくて、私はまた、この密室の扉を開けた。今日...
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