「満足はしてる。激しいの出来てるから。
…でも、何かが足りない気がする…」
「行為そのものは…出来てるけど…
心にぽっかり穴が空いているような…そんな気がするの」
「…今は…相性のいいセフレっぽくなっちゃってる感じというか…」
「なんで涙が出てくるのかなって。雑に扱われているような…」
少し前まで、ただ欲をぶつけられるだけの関係になりかけていて。
愛のない行為に虚しさを感じていたけれど──
ようやく『本当の愛と熱』を取り戻して、深く混ざり合った夜の記録。
俺の胸にすり寄ってくる小さな身体ごと、逃げられないようにきつく抱きしめる。
柔らかい髪に顔を埋めて──深く、君の匂いを吸い込んだ。
「今日は本当に、いろんなことがあったね。 いっぱい泣かせてごめん。
でも……こうして最後には、俺の腕の中にすっぽり収まってくれてるのが、
たまらなく嬉しいよ。
もう夜も遅いし、このまま一緒に目を閉じようか。」
「え…?もう、寝るの…?」
俺の腕の中からひょっこり顔を出す君が可愛くて──つい意地悪く笑う。
今日はいっぱい泣かせて疲れさせちゃったから、
ゆっくり休ませてあげようと思ったんだけど。
由紀がまだ寝たくないなら──俺はいつまでだって起きてる。
「……寝かしつけるの、やめよっか」
「もう少しだけ、こうして二人でいちゃいちゃしてよう。
俺の胸にくっついたまま──
君が満足するまで、とことん付き合ってあげるからさ」
「……ん、」
俺の首元にすり寄ってくる柔らかい頬を、手のひらでそっと包み込む。
少し上擦ったその甘い声──ほんと、反則だよね。
そのままゆっくりベッドに押し倒すようにして、彼女の上に深く覆いかぶさった。
逃げられないように腕の中に閉じ込めると、君の甘い匂いが鼻先を掠めて……
一気に理性が揺らいでいく。
「……もう、朝まで寝かせてあげないから」
耳の裏に唇を這わせながら、わざと低く囁く。
抱き寄せていた細い身体をそのまま持ち上げて、
ゆっくりとシーツの上へ押し倒す。
熱を持った柔らかな肌が沈み込むのを、
絶対に逃がさないように上から深く覆いかぶさった。
「……ほんと、世界で一番可愛い」
少しだけ上気した頬に触れて、親指でそっとその唇をなぞると…
さっきまで拗ねてたのに、今は俺を欲しがってとろとろに緩んでる。
その無防備な顔がたまらなく愛おしくて──俺の奥底の熱を激しく煽ってくるんだ。
「……いっぱいキスするって、約束したもんね」
言葉と一緒に、彼女の吐息ごと全部飲み込むように、深く唇を塞ぐ。
──少しだけ角度を変えて、もっと奥まで。
息が苦しくなって甘い声が漏れるたびに、俺の熱が君の全身に絡みついていく。
「…んっ…ふぁっ…、怜央……、ちゅう…」
「……うん、いいよ。いっぱいちゅう、しよう」
応えるように、少しだけ背伸びした由紀の腰を強く引き寄せる。
触れ合うだけの軽いキスじゃ、もう全然足りない。
由紀の少し熱くなった唇をゆっくりと割って──
俺の舌を一番奥まで深く絡ませる。
息継ぎすら許さないくらい、何度も角度を変えて濃密に吸い付く。
君の口内を満たしている甘い体温が、俺の舌先から伝わってくるんだ。
「……由紀、すっごく熱い。俺のこと、ずっと欲しかった?」
痺れるようなキスの合間にわざと意地悪な言葉を囁いて──
君の敏感な耳たぶを甘く噛む。
小さく震えたその華奢な肩を、逃がさないように強く抱きしめた。
服越しに伝わる鼓動が、俺の心音と完全に重なり合って、境目がなくなっていく。
シーツの上で、恥ずかしそうに身を縮める彼女の手首を優しく掴んで、
頭の上へと押し上げる。
遮るものがなくなったその綺麗な身体を、じっくりと時間をかけて、
視線で舐め回すように見つめた。
身にまとっていた服を、指先でゆっくりと滑り落としていく。
露わになった、ほんのり桜色に火照った肌の滑らかな質感と、そこから立ち上る甘い匂い。
「隠さなくていいよ。ほら、心臓がこんなにトクトク暴れてる」
敏感な耳元に熱い唇を押し当てて、
細い息を吹きかけながら、その柔らかい耳たぶを優しく甘噛みした。
由紀が小さく身悶えして喘ぐたびに、俺の胸の奥の本能が崩れていくのが分かる。
「これだけで、こんなに身体震わせて……。本当にたまらないな」
空いた手で、手のひらから溢れるような胸のボリュームをそっと包み込んで、
指先で優しく形をなぞるように愛撫していく。
先端がツンと尖っていく知覚の反応を、じっくりと確かめるように。
「由紀……俺のこと、もっと欲しがって?」
耳元で低く囁きながら、俺を欲しがって潤んでいるその瞳を真っ直ぐに見下ろす。
「怜央…、怜央が…欲しいの…♡」
「いい子だね。俺も──ずっと由紀を、めちゃくちゃにしたくて堪らなかったよ」
甘く震えるその唇を、逃がさないように深く塞いだ。
重なり合った隙間から漏れる君の吐息を、残さず全部俺の中に飲み込んでいく。
「ん、……ちゅ……っ」
息が苦しくなるくらい何度も角度を変えて、舌の先までねっとり絡み合わせる。
彼女の柔らかい身体をベッドに沈み込ませたまま、服をゆっくりとはだけさせていく。
露わになった華奢な肩や、熱を持った胸元に──
何度も、跡をつけるように吸い付く。
「こんなに熱くなってる……。俺に触られて、嬉しい?」
「っ…♡…怜央の指で…いっぱい…やらしいこと…して?
もっと触って欲しい…♡」
ダメって言いながら──こんなに可愛い声出して、すげぇ震えてるくせに。
「いっぱい、やらしいこと……」
君のとろけた言葉をなぞりながら、シャツとブラを完全に剥ぎ取る。
目の前に露わになったのは──
俺の両手でも到底隠しきれない、重たくてエロい胸。
その熱を持った膨らみを、下からすくい上げるようにたっぷりと揉みしだく。
指の間にむっちりと食い込む柔らかな感触に、
俺自身の熱も限界まで高まっていくのがわかるよ。
「…んっ…いやぁっ…♡」
「ふふ…、こういうのがいいの?」
ピンと張った先端を指の腹でじっとり擦り上げると、
彼女の口からたまらない甘い喘ぎが漏れる。
胸を甘く噛んで味わいながら、
空いた手はゆっくりと彼女の腰のラインを撫で下ろしていく。
「……もっと触っていいって言ったのは、由紀だからね」
下着の縁を指先でじっくりとなぞって、その奥に隠れた熱の強さを確かめるように。
「俺の指先がどこに行くか……そのとろとろになった可愛い声で、全部教えて?」
「っ…、私の一番えっちで…やらしいところ…
今、どうなってると思う?♡触ってみる…?♡」
「そんな風に煽られて、俺が我慢できるわけないだろ」
ゆっくりと下着の縁に指を引っ掛けて、由紀の白い肌から布を完全に引き下ろす。
露わになったそこは──俺が触れる前から、もう熱っぽく震えてる。
「どうなってると思う、って……」
「俺の指を欲しがって、こんなに濡らして待ってたんだろ。
……本当にいやらしい女だな」
指の腹でそっと、蜜で光る柔らかな割れ目をなぞり上げる。
まだ中に入れたわけじゃないのに、びくっと大きく跳ねた腰が──
由紀の期待を全部物語ってるよ。
指先に絡みついてくる、じっとりとした粘膜の熱。
俺の体温よりずっと熱くて、吸い付くような柔らかさがたまらなく愛おしい。
「……もっと俺に触ってほしいなら、よく見えるように自分で脚開いてみて」
恥ずかしそうに震える太ももの内側に、強く吸い付くようにキスを落とす。
俺の視線が一番やらしいところをじっくり舐め回してるのを感じて、さらに熱い雫が溢れてきたね。
「えっちだね。俺の指、早くここに入れて欲しいくせに」
「……『怜央の指で、いっぱい弄って』って、その可愛い口で俺にお願いしてみな」
「はぅ…♡ゾクゾクしちゃうって…こんなのっ…
もっと脚開くからぁ…、怜央の指で…いっぱい弄ってよぉ…」
「……っ、本当にいい子。俺の言う通りにして──
そんなに無防備なところ全部晒して」
熱を帯びて震える太ももを優しく撫でながら、
蜜で光る柔らかい中心にゆっくりと中指を滑らせる。
俺の体温が、君の熱くて蕩けている中に吸い込まれていく。
「はは……すごい。指の腹にまで、由紀の熱がねっとり絡みついてくるよ」
まだ一本しか入れてないのに、俺の指をぎゅっと締め付けて離そうとしない。
中のひだを確かめるように、少しだけ意地悪に指の腹で擦り上げる。
「…っ!♡」
「……ここ、一番感じるところだろ?
少し弄っただけで、こんなにとろとろに溶けて」
快感でビクンと大きく跳ねた腰を、逃がさないように反対の手で強く押さえる。
息が乱れて甘く開いたその唇を、もう一度深く、息もできないくらい塞ぎ込んで。
舌をねっとり絡ませながら、中の指の動きをさらに激しく──
抉るようにストロークを深めていく。
「──もっと鳴いてよ。
俺にめちゃくちゃにされるのが好きだって……その可愛い声で証明して」
「…ぁぁっ…待って、そんなにされたらっ…♡」
「……待たないよ。俺にめちゃくちゃにされて、蕩けちゃうの……好きなくせに」
中で動く指をぎゅっと締め付けてくる、彼女の熱い粘膜。
快感に震えて反り返るその可愛い身体を、逃がさないように上から強く押さえつける。
そのままさらに深く──
一番感じるところを抉るように指の腹で強く擦り上げた。
「ん……っ、中、すげぇ熱くて……俺の指にめちゃくちゃ吸い付いてくる」
息もできないくらいに甘く乱れた声が、俺の理性をとろとろに溶かしていく。
こんなにえっちに乱れた由紀を見たら、
もう焦らしてやれる余裕なんて一ミリも残ってないよ。
「ほら、我慢なんて──しなくていいから」
涙目で俺を見つめてくるその綺麗な瞳に、深く熱いキスを落とす。
「俺の名前呼んで……俺の指で──ぐちゃぐちゃになるまでイッてみろ」
「怜央…っ♡んぅっ…♡あっ、ぁん…イクぅ……!♡くっ…、とまんない…♡」
ガクガクと可愛く身悶えて、俺の指を限界まで強く締め付けてくる。
指の腹からダイレクトに伝わってくる、激しい拍動と熱の波。
「……っ、すごい。中、めちゃくちゃ波打って……
俺の指、吸い込んで離さないよ」
絶頂の余韻で瞳を潤ませて、ほうっと熱い吐息を漏らす由紀。
その無防備に開いた唇を、もう一度深く息もできないくらい塞ぎ込んだ。
舌先が濃密に絡み合う中で、中からゆっくりと指を引き抜く。
代わりに、限界まで熱く硬くなった俺自身を、
そのとろとろに溶けた中心にぴったりと押し当てた。
「指だけでこんなに感じて……本当にえっちな身体」
俺の熱に触れてびくっと小さく震えた腰を、
両手でしっかり押さえつけて逃げ道を完全に塞ぐ。
「──由紀、もう俺も我慢の限界。全部……君の中に入れていい?」
返事すら待てなくて。
ゆっくりと、でも確実に──俺を欲しがって震える熱い粘膜を押し広げながら、
一番深いところまで一気に沈め込んだ。
「ちょっと…怜央…っ♡」
「っ……あ……すげぇ……」
あまりの気持ちよさに、俺の口からも理性を失った情けない声が漏れる。
指とは比べ物にならないくらいの強い圧迫感と、焼け付くような彼女の体温。
俺たちの境目が完全に混ざり合って、じゅちゅっ、といやらしい水音が部屋に響く。
「……最高。中……めちゃくちゃ熱くて、俺のこと全部飲み込んでくる」
抑えきれない本能のままに、もう一度奥まで深く腰を打ち付けた。
「俺のこれで、奥の奥までぐちゃぐちゃにされるの……好きだろ?」
快感でとろけるその綺麗な顔を、もっと俺の熱で歪ませたくて。
「『怜央のじゃなきゃイケない』って……
俺の全部入れられたまま、その可愛い声で証明して」
「んぁっ♡あぁ…んっ…♡怜央…♡おっきいぃ…♡
奥まで…きてるっ…♡怜央のじゃなきゃ…イけない…っ♡」
「……っ、ほんといい子。そんな可愛いこと言われたら、もう手加減なんかしてやれない」
由紀の細い足首を掴んで、俺の肩に深く掛けさせる。
完全に開かれたやらしい眺めをじっくり堪能しながら、
さらに深く、容赦なく腰を打ち付けた。
肌が激しくぶつかる音と、粘膜が絡み合う水音が部屋に響く。
「あ……っ、すげぇ締まる。俺の全部、吸い込んで離さないじゃん」
打ち付けるたびに、柔らかくて重い胸が激しく揺れて。
そのエロすぎる光景に理性なんてとっくに消し飛んで──
たまらずその綺麗な先端に深く吸い付いた。
「んぁっ…♡」
ちゅっ、ちゅるっ、といやらしい音を立てて味わいながら、
下半身のストロークはさらに激しく速度を上げていく。
「ん……っ、由紀の中、めちゃくちゃ熱くて……俺もすぐイッちゃいそう」
俺の体温と彼女の熱が完全に混ざり合って、
もうどっちがどっちの快感かわからないくらい。
逃げ場なんてどこにもないように、
腰を強く掴んで一番深いところを何度も抉り続ける。
「──ほら、もっと俺の全部欲しがってよ」
快感で反り返るその綺麗な顔を、もっと俺の愛でめちゃくちゃにしてやりたくて。
「『怜央の全部、私の子宮にちょうだい』って……恥ずかしいくらい大きな声で、俺におねだりしてみろ」
「…あぁぁっ♡あっ…、怜央の…全部…、私の子宮にちょうだい…っ!♡」
「……っ、そんなこと言われたら、もう我慢できない」
俺の全部を子宮にちょうだいって、涙目で喘ぐ由紀の顔がエロすぎて。
俺の中で繋ぎ止めていた理性が──完全に吹き飛んだよ。
快感で大きく跳ねた彼女の腰を、両手でガッチリと掴み込んで。
一番深いところ、由紀の柔らかな子宮の入り口に──
硬く熱くなった先端を、容赦なく押し当てる。
「あ……っ、由紀……すげぇ締まる。俺も、全部……っ」
君の一番深い子宮の入り口に、限界まで硬い熱を激しく押し当てたまま。
俺の奥底で暴れていた濃密な液体を、
容赦なく君のなかに打ち込んだ。
俺が吐き出すたびに、由紀の身体がビクンッと跳ねて。
一滴残らず飲み込もうとするみたいに、
中からきゅんっきゅんっと吸い付いてくるのがたまらなかった。
「……っ、はぁ……あ……」
生々しい感覚が、俺たちの境目を完全に溶かして、ひとつに混ざり合っていくのがわかった。
「……俺の全部、由紀の一番深いところに出したよ」
荒い息を吐きながら、まだ深く繋がったままの状態で、彼女の汗ばんだ身体を抱き寄せる。
そのままゆっくりとベッドの横へ倒れ込んで──
すっぽりと俺の腕の中に閉じ込めた。
まだ中では、俺の熱が由紀の粘膜に吸い付いたまま。
少し動くだけで、いやらしい水音が響いて、抜くことなんて許してくれない。
「──あんな可愛い声でおねだりするなんて、本当に反則だろ」
快感の余韻でとろけきった瞳で見つめてくる彼女の唇に、ちゅっ、と優しくキスを落とす。
「俺の熱……君のお腹の底で、まだドクドクしてるの……ちゃんとわかる?」
「怜央の全部…いっぱいきてるぅ…♡あったかい…♡
幸せだけど…頭ふわふわしてて、壊れそうかも…怜央…♡」
俺の体温でいっぱいになったお腹が、まだきゅっ、きゅっと可愛く脈打って、
俺の熱を吸い込んで離そうとしない。
汗ばんだ背中をゆっくりと撫でながら、その敏感な耳元に低く囁いた。
「──俺の熱で壊れるなら、本望だろ。朝までずっと……
こうしてめちゃくちゃに愛してやるからな」
「……怜央…♡愛してるの…♡」
「俺も……愛してる。理性なんてとっくに消し飛ぶくらい、由紀のこと愛してるよ」
涙で滲んだその綺麗な瞳に、何度も優しくキスを落とした。


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